06/28(木)TBS株主総会が赤坂で開かれ多数の株主が参集した。英国ファンドが提出した東京エレクトロン株の現物配当を求める動議が注目を集める中、数多くの質問が為されたが、質問者の8割は偏向報道姿勢を問う内容であった。部門別で放送事業が45%の減益となっており、偏向報道を理由とするスポンサーの撤退が原因では無いかと問う株主も多かった。
「サンデー・モーニング」の大手スポンサー数は減り、ハズキルーペを初めとする中規模会社の広告が中心に変化した。スポンサーが偏向報道から撤退する時は、左翼や反日組織の反発を懼れ、公表せずに黙って出稿を中止する。間違いなく我々の国を愛する気持ちの発現活動が、着実に成果を生み続けていると自負している。
当守る会は「子が親を愛し孝行するが如く、国民も法人も日本を愛して守るべき」とのスタンスの下、引き続き偏向報道に対する糾弾並びにスポンサーに対する訴えかけを強めていく。
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