朝日新新聞の収益源についてみていきましょう。

朝日新聞の収益は?

  1. 新聞紙購読収入(新聞の販売)
  2. 新聞の広告枠の販売
    ここまでが、新聞社の本分の収益です

  3. 出資系列放送局からの配当含む利益
  4. 不動産収入
  5. 自社ネットサイトの広告及び有料会員収益
  6. ヤフー等ポータルサイト掲載収入
  7. 印刷所(他社委託印刷)収入
  8. 有価証券保有(株式保有)の利益
  9. 文化催事などの興行収入
以上が朝日新聞の代表的な収益になります。

新聞発行をして儲ける以外にも、放送局との強い結びつきが朝日新聞の強みです。
これは読売&日本テレビに次ぐ規模といってもいいでしょう。
特に、テレビ朝日ホールディングスや朝日放送といった上場企業株を保有することで莫大な資産を築き上げたわけです。

そして自社ビルをテナントに賃貸することです。新聞社の社屋は一般に一等地とされる資産価値の高い場所に建設されています。国有地の売却等で有利なこともあります。
何より不動産の収入は鉄板収益です。

最近は新聞離れが叫ばれてますが、自社サイトでの広告や有料会員課金で収益を上げたりヤフー等のポータルサイトで掲載されることでの配信料、他媒体や外国メディアへの記事販売などもあるでしょう。

朝日新聞は子会社で印刷所を持っていますが、自社グループ会社外の印刷を請け負うなどして収益をだしています。

その他にも、上場企業の株式を保有したり、文化事業やスポーツなど主催興行する事で収益を上げているわけです。


朝日新聞ってどうすれば潰れるの?

では、朝日新聞を潰す方法としては、収益をたつ必要があります。
朝日新聞の収益は購読収入がしめています。よって購読者数を減らす活動が必要になります。
  1. 朝日新聞の購読をや(る)めさせる
  2. 朝日新聞に広告出稿をさせない
  3. 朝日新聞サイトのPV数を稼がせない(リンク引用しない)
  4. テナントを利用しないテナントを撤退させる
  5. 朝日新聞主催の催事興行などは利用しない
これらが我々が出来る最たる例です。
朝日新聞の購読をやめさせるには個人への啓蒙活動以外にも、公共施設が購読している分もあります。
図書館での購読は一部程度はやむおえないのかもしれませんが、必要過剰に役所で購読していると推測される部分もあります。公官庁での無駄削減の観点からも問題提起が必要でしょう。また、押し紙残紙であまった新聞紙はホテル旅館飲食店で無料で配られていたりとかもあるようですが、後術する広告費の割増につながるため発行部数を減らすよう仕向けることです。
特に押し紙残紙が大量にあるような販売店を見つけた場合は、公正取引委員会に写真を添付して通報する事も方法だといえます。その他にも広告主の上場企業に対して株主総会で問題提起するとか、業界団体組合の会計報告で新聞の発行部数が適切であるのかを問題提起するなどして自分たちの立場で何が出来るかを模索することも大切ではないでしょうか。

ようは朝日新聞に対して無関心になるのが一番の収益減につながると思います。
無関心であれば朝日新聞記事や配信をみてもらえない事を意味し収益源につながります。
そして、朝日新聞の関連する施設を利用しない、朝日新聞の主催する催事興行を利用しないこれが無関心の一番の理屈です。

朝日新聞に興味関心がない人無関心な朝日新聞が空気状態となれば朝日新聞の権威が損なわれるわけです。朝日新聞に対し無関心が増え朝日新聞の権威が落ちることで偏向報道をされたとしても権威がない媒体が騒いでいるだけとなるのではないでしょうか。