TBS 東京放送ホールディングス 株主総会が6月28日に予定されていますが、英国のファンドである 「ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・ア ソシエーション(実質株主:ブリティッシュ・エンパイア・セキュリティーズ・アンド・ ジェネラル・トラスト・ピーエルシー。以下「英ファンド」)」が東京エレクトロン株を処分し株主還元せよと株主提案を予定していますが、当会の見解としては「日本国の国益上英ファンドの提案に反対(TBS取締役側に賛同)」を推奨します。
理由としては
  • 東京エレクトロンは半導体製造装置メーカーであり、我が日本国の主力産業である半導体製造技術保護が必要であること
  • 今後放送事業に際し放送や不動産以外の安定収益が必要であること(ポートフォリオ上TBSの安定収益であること)
  • 英ファンドはどこの馬の骨かわからない売国勢力であり、今回の提案を足がかりに謀略がかんがえられること
が考えられます。